
沖縄本島(首里城・美ら海水族館)
行けるうちに、行く旅 国内編 / 沖縄本島(首里城・美ら海水族館)
那覇市の高台に立つ首里城は、琉球王国の王城です。2019年の火災で焼失した正殿の復元が終わり、2026年11月23日から一般公開が始まります。本島北部の本部町にある沖縄美ら海水族館では、大水槽「黒潮の海」でジンベエザメやマンタが泳ぐ姿を見られます。館内は段差がなく、エレベーターで移動できます。二つの見どころは車で約2時間離れています。体力に合わせて、1日に一つずつ回る組み方もできます(推定)。
行き方
東京(羽田)から那覇空港まで飛行機で約2時間30分〜3時間、大阪(伊丹・関西)から約2時間です(推定・定期便の一般的な所要時間)。那覇空港から首里城へ:モノレール「ゆいレール」で首里駅まで約27分、首里駅から守礼門まで徒歩約15分です。首里駅から路線バスに乗れば「首里城前」から守礼門まで徒歩1分です。タクシーなら空港から約40〜60分です。那覇空港から美ら海水族館へ:車で約2時間(高速道路を利用)、高速バスで約2時間30分です。バス停「記念公園前」から水族館の入口まで徒歩10分ほどです。
美ら海水族館(エレベーターあり)+首里城へは車で門まで

水族館では、平らな館内をエレベーターで移動し、大水槽「黒潮の海」を正面から見ます。首里城は車かタクシーで近くまで行き、守礼門と城壁を外から見ます。
- 車かバスで美ら海水族館へ(那覇から約2時間)
- 館内をエレベーターで移動し、大水槽の前で座って見る
- 別の日に、タクシーで首里城公園へ行き、守礼門と城壁を見る
- 休憩所(首里杜館)で休んで帰る
- 水族館の館内
- 段差がない。1・3・4階をエレベーターで結ぶ
- 車いす
- 水族館・首里城ともに無料で借りられる(台数限り・先着順)
- 歩く距離
- 2km未満推定
- 立っている時間
- 1.5〜2時間推定
- 階段
- なし(エレベーターを使う)
- 水族館の開館時間
- 8:30〜18:30(入館は17:30まで)
- 標高
- 水族館はほぼ海面、首里城は120〜130m推定
- 大水槽の前は広く、立ち止まって長く見ていられます。混むのは7月下旬〜8月です(推定)。
- 首里城公園の休憩所「首里杜館」には、トイレ・休憩スペース・カフェがあります。
- 1日に二つを回ると車に乗っている時間が長くなります。別の日に分けると体が楽です(推定)。
- 腰が悪い人:那覇から水族館まで車で約2時間座り続けます。途中で休憩をとります。
首里城公園を門から歩いて一周+水族館

守礼門から歓会門・瑞泉門・漏刻門と、いくつもの門を石段と坂で上り、正殿の前の広場「御庭(うなー)」へ向かいます。2026年11月23日からは正殿の中も見られます(予約制)。
- 首里駅から歩くか、バスで「首里城前」へ
- 守礼門から歓会門、瑞泉門へと石段を上る
- 奉神門から有料区域に入り、御庭と正殿を見る
- 城壁の上の展望台「東のアザナ」などを回り、坂を下りて戻る
- 別の日か同じ日の午後に、美ら海水族館を回る
- 首里城の見学時間
- 無料区域30分、有料区域を含めて1.5〜2時間推定
- 歩く距離(1日)
- 4〜6km推定
- 階段と坂
- 門ごとに石段と坂が続く。段数は公表なし推定
- 路面
- 琉球石灰岩の石畳と石段。雨の日はすべりやすい推定
- 段差の少ない道
- 「バリアフリー見学コース」があり、園内にスロープとエレベーターもある
- 正殿の中の見学
- 2026年11月23日から。30分ごとの日時指定の事前予約制
- 入場料(有料区域)
- 大人1,000円(2026年11月23日から)。70歳以上の県民と障害者手帳を持つ人は無料
- 開園時間(7〜11月)
- 無料区域8:00〜19:30、有料区域8:30〜19:00
- 石段を避けたい人は、首里杜館で「バリアフリー見学コース」を教えてもらいます。
- 杖と車いす(手動・電動)を無料で借りられます。電動車いすは首里杜館の地下1階だけです。
- 正殿の中を見たい場合は、公式サイトで日時を予約します。予約のない人は正殿の中に入れません。
- 夏は朝の開園直後か夕方に歩きます(推定)。
- 膝が悪い人:門をくぐるたびに石段があり、帰りは下りが続きます。
- 心臓や肺に持病がある人:夏は日陰の少ない石畳を上ることになります。
- バランスに不安がある人:石灰岩の石畳は雨の日にすべりやすくなります(推定)。
斎場御嶽(せーふぁうたき)

本島南部の南城市にある、琉球王国の最高の聖地です。森の中の石畳の参道を歩き、大きな岩の間の拝所「三庫理(さんぐーい)」へ向かいます。地元の人が祈る場所でもあります。
- 那覇から車で南城市へ(約1時間・推定)
- 券売所で入場券を買い、入口まで歩く(約500m・推定)
- 森の中の石畳の参道を歩き、拝所を回る
- 同じ道を戻る
- 見学時間
- 50分〜1時間推定
- 券売所から入口まで
- 約500m・徒歩7〜10分推定
- 路面
- でこぼこした石畳と土の道。すべりやすい推定
- 入館料
- 大人600円(2026年10月1日から)
- 立ち入り制限
- 2026年11月2日〜2027年1月5日(予定)は工事のため、御門口(久高島遥拝所)から先に入れない。この間は入場料が無料
- 休息日
- 年2回、旧暦5月1〜3日と旧暦10月1〜3日は入れない
- 2026年11月から2027年1月初めまでは、奥の拝所まで行けません。この時期に行く場合は、入口付近の見学になります。
- 歩きやすい靴で行きます。ヒールや厚底の靴は向きません(推定)。
- 券売所の隣の施設で、斎場御嶽の映像(約35分)を見られます。座って見られるので、歩けない日の代わりにもなります。
- バランスに不安がある人:石畳がでこぼこで、雨の後はすべります。
- 膝が悪い人:参道には上り下りがあります(推定)。
しっかり見るには L2
ロコモ度1まで(2ステップ値1.1以上・両脚で20cmから立てる)。6分間で400m。階段1階分を休まず
季節と気候
夏(6〜9月)は最高気温が31〜32℃前後で湿度が高く、日差しが強い時期です(推定)。台風は7〜10月に多く、飛行機の欠航や施設の臨時休館があります(推定)。水族館も台風のときは臨時休館します。梅雨は5〜6月です(推定)。首里城は2026年11月22日(正殿の完成式)は終日休園、23日は午前休園で、23日正午から正殿の一般公開が始まります。公開直後は大変な混雑が予想されると首里城公園も案内しています。歩きやすいのは11〜4月です(推定)。
病院までの距離
那覇・首里の周りには救命救急センターが4つあります:沖縄県立南部医療センター・こども医療センター、浦添総合病院(地域救命救急センター)、沖縄県立中部病院、琉球大学病院。首里城から浦添総合病院までは車で15〜20分です(推定)。首里城公園の中には救護室が2か所あります。美ら海水族館(本部町)の近くには救命救急センターがありません。名護市の県立北部病院まで車で30分前後、うるま市の県立中部病院(救命救急センター)までは1時間以上かかります(推定)。
数字は公式情報を優先し、確かめられなかったものには「推定」と付けています。持病のある方は、行き先と日程を主治医に伝えて相談してください。
出典
- 首里城公園 公式サイト(開園時間・臨時休園・正殿一般公開)
- 首里城公園「首里城正殿一般公開に伴う料金改定および事前予約制のご案内」(2026年7月31日)
- 首里城公園「バリアフリーサービス」(車いす・杖の貸し出し、バリアフリー見学コース、救護室)
- 首里城公園「交通アクセス」(ゆいレール・バス・タクシー)
- 沖縄美ら海水族館「バリアフリー情報」
- 沖縄美ら海水族館「アクセス・駐車場」
- 沖縄美ら海水族館「営業時間・休館日」
- 南城市観光ポータル「斎場御嶽内一部立ち入り制限のお知らせ」(2026年3月13日)
- 南城市観光ポータル「斎場御嶽(歴史学習体験施設)入館料改定のお知らせ」
- 南城市観光ポータル「よくあるご質問」(斎場御嶽の休息日)
- 厚生労働省「令和7年 救命救急センターの充実段階評価の評価結果」
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